左側のボディ&サスペンションの修理です。
M様、お待たせいたしました。
ドライブシャフトが粉砕した事故でしたので、MT内部の損傷が心配です。
まずは、MTの損傷の確認をしていきますので、サスペンションを直していきます。。
ほとんど交換ですけどね(^^;)
サスペンションのナットは一度外したら交換します。
ほとんどの輸入車は、ナット自体に緩み止め機能があり、脱着をすると、その機能はなくなります。
実際、車検などで点検してみると、緩みが生じている車がありますよ。
お客さんは、安くやってくれたショップがあってさーなんて喜んでいますけど、せめて、足回りやブレーキをを整備した時には、点検記録簿を発行してくれるショップ選びをした方がいいですね。
認証、指定工場以外は、これらの整備はしてはいけない。
点検記録簿を発行するのは、当たり前のことですから、うちは当然、点検記録簿を発行しますよ。
写真は、実際の緩みのあったジャガーXJ。
県外のショップでサスペンションのブッシュ交換を行ったそうです。
ボルトの緩みは危ない状態でした。
さらに、綺麗に塗装したばかりのキャリパーにもキズがありまして、残念ですね(T_T)
ボクスターのサスペンション関係を担当するメカニックは、サービス長の川島です。
サービス長の川島は、丁寧に綺麗に仕上げてくれます。
小さなパーツでも再使用ができるかどうかの状態を点検するために清掃するとのこと。
ボルトの1本までブラシで清掃するのも当たり前の作業なんですって。
通常見えない足回りでも綺麗に仕上げてます。
見えるか見えないなんて問題じゃないんです。
車検が完了したエンジンルームなんて、ホントに綺麗になってますよ~!
細かなことまで、当たり前のように頑張ってくれているのが社長として嬉しい限りです(^^)
このボクスターが仕上がったら、またアップします!
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