※消費税価格の変更あります。下記価格表を参照して下さい。
◆最近のエンジンは、カーボンが付着しやすい?!
近年のエンジンは、高燃費・環境配慮から、直噴エンジンや可変バルブタイミング機構、希薄燃焼方式などが採用されています。
このようなエンジンでは、吸気ポートへの吹き返し、EGRによる排気ガス再循環などによって、吸気通路にカーボンが付着し非常に汚れています。
さらに最も使用状況が過酷で汚れが進行する「チョイ乗り」が多いため汚れが酷くなります。
これらの汚れは、吸気ポートに推積し、吸気効率の低下、アイドリング不安定など、エンジン不調を発生させます。
特にスロットルバルブ裏に付着したカーボンは、除去しにくく、今まではバルブを外して清掃する必要がありました。
◆WAKO’Sの「RECS」とは・・・?
これまで燃料タンクに添加する清浄剤では成し得なかった、吸気ポート・吸気バルブ・燃焼室のデポジットの除去が、簡単に施工できるクリーンシステムが実現しました。
「RECS」は、これまでエンジンの分解・カーボンブラスター等で行っていたエンジン洗浄作業を、「短時間に簡単に」行うことが可能となりました。
RECS=Rapid Engine Cleaning System
■吸気バルブ ビフォー
■吸気バルブ アフター
■吸気ポート ビフォー
■吸気ポート アフター
■ピストンヘッド ビフォー
■ピストンヘッド アフター
◆作業方法(30分から60分)
RECS注入
排気
復元
◆お客様の声
○車種:BMW325i M様
○症状:アイドリング時のエンジン回転の不安定(エンジンブレ)、エンジン始動が悪い
≪RECS施工後のお客様の声≫
エンジンのブレが直りました!しかもエンジンの始動も一発でかかります!大満足です!もっと早くお勧めしてほしかったです。(笑)
○車種:メルセデスベンツE320 S様
○症状:吹け上がりの重たい感じがあった
≪RECS施工後のお客様の声≫
アクセルの重たい感じがあり、車体が重たいような感覚があり、パワーがなくなった様に感じた。アクティブさんのオススメでRECSを施工したところ、素人の私がわかるほど、加速するようになりました。実は、燃費も良くなっていました。
○車種:アルファロメオ147 E様
○症状:特に気になることはなし
≪RECS施工後のお客様の声≫
走行距離が8万キロになっていましたが、今までにこれと言ったメンテナンスは行っていなかったので、評判の良いRECSを施工してみました。
RECSの施工後は、吹け上がりが軽くなって、気持ちよくエンジンが回っている気がします。このようなメンテナンスも定期的にやった方がいいみたいで、10万キロになったら、またお願いします。
RECS施工価格表
排気量 | 輸入車 | 国産車 | フューエルワン |
---|---|---|---|
1,000cc以下 | 5,500 | 3,300 | 1,760 |
~2000cc | 11,000 | 8,800 | 1,760 |
~3000cc | 16,500 | 14,300 | 1,760 |
~4000cc | 22,000 | 19,800 | 1,760 |
4001cc~ | 27,500 | 25,300 | 1,760 |
1000ccごと | +5,500 | +5,500 | 1,760 |
※パーツの脱着が必要になった場合には、別途費用がかかります。
※税込み価格になります。
◆RECSは、このような方にお勧めします!
自動車のエンジン内部は、どのような定期的なメンテナンスを行っていても、必ず汚れが付着してしまいます。
エンジンの動作をスムーズに、快適にするためには、大きく分けて、3つのポイントがあります。
①エンジンオイルの通る箇所の汚れの除去
②燃料が通る箇所の汚れの除去
③冷却水の低下
①は、定期的なエンジンオイルの交換と、フラッシングを行っていますね。
③も、定期的な冷却水の交換を行いますし、冷却水の機能回復剤などがあります。
②についても、エンジンを安定させるには、重要なポイントになりますが、メンテナンス方法が少なく、放置の方が多いのではないでしょうか?
従来から吸気系・燃料系のクリーニングも存在していますが、大がかりな機器が必要だったり、コスト的にも高価なメンテナンスでした。
また、燃料タンク内に注入する洗浄剤がありますが、体感できるほどの違いがないのが現状です。
これまでに、燃料系の洗浄をしたことない、機械的な不良がないのに、不安定なエンジン、エンジンの掛かりが悪い、エンジンのブレがあるなどのお車にRECSをお勧めします。