簡単に言うと、損傷をしてしまった車を、元の形に復元する事です。
また、その技術を使って、オリジナルのドレスアップや、ボディ補強など、鉄板の加工も得意分野の一つです。
下記期間はだいたいの目安です。安全面には特に注意をし、何度も確認をしてから納車いたします。
バンパーの修理:約2日間
部品の交換がないためすぐに作業にかかれます。
ボンネットが少し折れ曲がっている:約1週間
部品の入荷で2,3日は取られてしまいます。
タイヤがパンクして自走不可能:約10日間
部品の入荷で2,3日は取られてしまいます。
足回り損傷の為、1,2日間かけて完成検査、調整などを実施します。
エアバックまで開いてしまった:約4週間
部品の入荷で4,5日は取られてしまいます。
場合によってはそれ以上の日数を要します。完成検査にテスターを使います。
ドアが開かない:約10日間
余計な部分にキズをつけないようにドアを開けるのが一苦労。
ガラスが割れていた場合にはシートや内張りまで外して清掃をいたします。
塗りなおしの判断は、少し塗膜が削れるコンパウンドで磨いてみます。
ツヤが出れば塗りなおさなくても、ある程度まで見栄えが良くなるはずです。が、かなり根気のいる作業になると思います。
ツヤがでなければ、塗りなおしになります。
色あせの原因は紫外線、熱、酸性雨、鳥フンなどです。
特に塗料顔料の、赤や黄が多く含まれる色は、色あせが早く、クリヤーコートの材質や厚さ、車の保管状態・手入れ方法によっても、大きく変わってきます。
逆に、青系は耐候性に優れているため、色あせしづらいです。
残念ながら、全く色あせない方法はありません。
なぜならば、色あせの原因となる環境で使用するからです。
できるだけ、色あせが少なくなる方法は、
保管場所となる環境はそれぞれ異なるため、簡単な対策です。
汚れたままにしない。ツヤのある状態を維持する。
もうちょっと楽に・・・という方には、いい塗装状態の時に、普通の有機質のコーティングではなく、紫外線をカットしてくれるコーティングを施せば、少しは手間が省けます。
アクティブでは耐候性に優れた塗料を使用し、クリヤーコートには、紫外線をカットさせる添加剤を、働かせております。
また、塗装面を無機質のガラス膜で覆ってしまう、
長期耐久性に優れたクオーツガラスコーティングの施工も受け付けております。
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とにかく落ち着きましょう!
動揺してしまって、自分がケガをしていることも気づかない場合もあります。
お任せください!
アクティブでは10cm程度の小さなキズ・ヘコミの修理に最適なポイントリペアがあります!
文章では説明しづらいのですが、鈑金では外板パネル(ボディ外側のWAXをかける部分)の修理は手の感覚。
フレームなどの骨格部位(ボディの中で特に硬い部分)はボディ寸法&ゲージによる修正。
塗装では目と経験からの知識がものをいいます。
もちろん使えます。
初めて保険を使う方は、どのような段取りで修理を進めていくかよく分らないものです。
保険を使用するにあたって、アドバイスもいたします。