◆12ヶ月点検をしていますか?
安心してドライブできるために点検をしましょう!
法定12ヶ月点検
12ヶ月毎に行う、法令で定められた点検をする整備です。
快適で安全にドライブができるために、エンジン、ブレーキ、サスペンションなどの消耗、劣化、破損等を確認点検いたします。
通常見えない下回りはリフトアップしたり、タイヤなどの部品を外したりし、診断テスターを用いてチェックするなど、整備士による確実なメンテナンスを実施します。
点検の結果、整備が必要となった箇所は、確かな技術で整備いたします。
●エンジンルーム点検
エンジンオイルの量、オイル漏れ
トランスミッション、トランスファーの量・オイル漏れ
ファンベルトのゆるみ・消耗
パワーステアリングベルトの量・ゆるみ・消耗・漏れ
ブレーキマスターシリンダーの量、漏れ
点火関係の状態、
バッテリーターミナルの接続状態
排気の状態
エアクリーナーエレメント状態
冷却装置からの量、水漏れ
●外まわり・足まわり点検
ドラムとライニングのすきま
シューの摺動部分とライニングの摩耗
ブレーキディスクとパッドのすきま、パッドの摩耗
タイヤの状態/空気圧・亀裂・溝の深さ等
ホイールナット・ボルトのゆるみ
プロペラシャフト・ドライブシャフトの連結部のゆるみ、がた
●室内点検
ブレーキペダルの遊びと床板のすきま
パーキングブレーキの効き具合、引きしろ(踏みしろ)
ブレーキの効き具合
クラッチペダルの遊び、切れたときの床板とのすきま(MT車のみ)
●下まわり点検
ブレーキ配管・ホイールシリンダー、キャリパーの損傷・油もれ
エキゾーストパイプ・マフラー・遮熱板のゆるみ・損傷
自動車の使用者は、点検の時期及び、自動車の種別、用途毎に応じ、国土交通省令で定める秘術上の基準により、自動車を点検しなければならないと規定されています。
自動車の点検整備は、人に例えると人間ドックや定期健診です。
健診で早期に病気が見つかり大事に至らなかったと同じように、自動車の定期点検整備も故障を未然に防ぎ、性能維持を図るために行う予防点検ですので、定期点検を実施しましょう。
12ヶ月点検はこんな方におすすめします。
誰だって不安がありながら、ドライブしたくないものです。
少しでも不安を感じたら、ご連絡ください。
安心してドライブできるようにメンテナンスしましょう。
料金クラス | A | B | C | D | E | F | G | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
排気量(cc) | 1000cc以下 | 1001~1499 | 1500~1999 | 2000~2499 | 2500~2999 | 3000~3499 | 3500~3999 | 4000cc以上 |
重量(kg) | 1000kg以下 | 1001~1499 | 1500~1999 | 2000~2499 | 2500~2999 | 3000~3499 | 3500~3999 | 4000kg以上 |
12ヶ月 | 9,900 | 11,550 | 12,650 | 13,750 | 14,850 | 15,950 | 16,500 | 17,050 |
※表示価格は、全て税込み価格です。
※排気量及び重量のどちらかの高いクラスが適応になります。
※SUVなどの高所エンジン(脚立を用いる場合)、リヤエンジン、車内エンジン、「HV」「PHV」車は、基本料金から2,200円UPになります。
※基本点検料金には、メンテナンスリセットも含まれております。